カテゴリー「写真」の2312件の記事

世界から猫が消えたなら

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今までになかったものがあって当然になる。

でも、それがなくても生きていける。


そんなものは世の中にたくさんある。


でも、生き物だったどうだろう。


何かを犠牲にしてまで人が生きる権利などあるのだろうか?


「世界から猫が消えたなら」   川村元気


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BUTTER

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東京、浅草、やっこにてうなぎ。


きちんとうなぎをお店で食べるのは何年ぶりだろうか。


四国に行って四万十川の鰻を食べて以来かな?


男を掴むには先ず胃袋から、なんて言うらしいが、それはあながち当たらずとも遠からず。


「BUTTER」の中にはそういう登場人物が出てくる。


それで全てを支配するかのような。


その感覚に飲み込まれそうな主人公は痛い目にあうが、それを糧に生きていくと決める。


その姿、描かれ方が自分の身につまされるような気分で読んだ。


バターが品薄だった頃のお話。



「BUTTER」   柚木麻子


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ペインレス

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人は痛みを感じるが、それは心であったり体であったり。


痛みなしに生きていくことはできないが、痛みを幸福に感じることもある。


もしも痛みを全く感じなかったらどうだろう?


精神的にも肉体的にも。


痛みを感じない人類はどうなるだろう。


写真は浅草、雷門前の雷おこし屋さんにて。


きっと熱いと思うのだけれど。



「ペインレス」上下巻   天童荒太


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告白の余白

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京都に最後に行ったのは一体いつだろうか?


賑やかで華やかなイメージがあり、憧れも嫉妬もある。


しかし、それは考えてみれば京都だけに対してのものではない。


東京に対してもそうだろうし、福岡にもそういう思いがあるかもしれない。


かくいう群馬にも温泉好きなら羨望が集まるかもしれない。


「雷とからっ風、義理人情」とは上毛かるたの一首。


そんな京都を描いた作品を読んでみて、初めて知ることの多さに驚く。


それは歴史と文化によるものかもしれない。



「告白の余白」   下村敦史


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飛ぶもの

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隣の家にツバメが巣作りを毎年している。


今年もその季節がやってきて、ツバメが頻繁に飛び交っている。


ツバメならいいが、バッタならどうだろう。


バッタは飛蝗と書くが、昆虫の王様でもある。


そのバッタが大量に発生し農業被害を被っているのがアフリカだ。


そのアフリカに単身旅たち、その奮闘を書いた書物が面白い。



「バッタを倒しにアフリカへ」   前野ウルド浩太郎

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霧のソレア

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春霞でも撮れればいいのだろうが、そうは簡単に撮れない。


なのでエフェクトで誤魔化す。


そもそも霧の中でものがはっきり見えるわけはないのである。


そんな状態の空港、離着陸は難しい。


ましてや、機体に異変でも起きていたら・・・。


「霧のソレア」   緒川怜


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赤猫

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赤猫とは警察用語で放火の隠語だという。


なぜ赤猫なのかまでは調べていない。


20年前に起きた殺人放火事件。


それを追う定年間近の刑事。


そこには60年に及ぶ人の思いがあった。


そんな人の思いはうちの猫にとってはどうなのだろう?


梁に登って欄間を覗いたり、こちらを見下ろす。


さぞかし気持ちいいのだろう。



「赤猫」   柴田哲孝


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青くて痛くて脆い

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誰にでもそういう時期はあると思う。


ただ、そこで何が起こるかはその人次第、環境次第。


良いことも悪いこともあると思う。


それを自分の糧にできるかが大切なのだけれど、後悔することもしばしば。


それがその時代、青春の只中ということなのだと思う。



「青くて痛くて脆い」   住野よる


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祈りのカルテ

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医療ものの本を読んでいるとよく研修医が出てくる。


大抵は登場する舞台は何科か決まっているものだが、専攻を決めるまでの期間を描いたもの。


様々な科で診察を続けながら主人公が自分の道を見つけていく。


医師が書いたものであるので、リアリティがある。



「祈りのカルテ」   知念実希人


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鍼灸

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自分は鍼治療などやったことないが、鍼灸師は国家資格らしい。


西洋医学に馴染んでいるためか東洋医学はどちらかというと敬遠しがち。


しかし漢方などは保険適用だったりもするし、使ったこともある。


しかし以前通院した漢方医は効いた感じがしなかった。


最近は人間だけでなく、動物にも鍼治療をすることがあるらしい。


動物にも種によってツボがあるらしい。


猫などは撫でてやると気持ち良さそうにするが、そこがツボなのかもしれない。



「鷹野鍼灸院の事件簿」   乾緑郎


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