カテゴリー「経済・政治・国際」の3件の記事

2008年12月 5日 (金)

「何だ?この、ユーウツは!!」

私の好きな現存する日本最古のロックバンド、ムーンライダーズの1曲のタイトル。

TODAY 目が覚めたら もう憂鬱のなか
NEWSPAPER 広げて もっと憂鬱のなか

これは出だしの詩の一節ですが、まさに今はこんな状態、世の中ですね。


いちいち話題にするのも馬鹿らしいほどになってきている年金問題、雇用問題、社会保障、医療、財政再建、天下り、・・・きりがない。


しかし、残念ながら、このような政治を行う代議士を選挙で選んできたのは国民。

そおう思うと、本当に悔しくて仕方がない。

ある権益を守るために存在する代議士、そういう輩が多すぎる。

そして、そういう代議士を利用してきた公務員たち。


もちろん、全ての政治家や官僚、公務員がその全てであるとは思いたくはないが、多数はでないことは確かである。

代議士は国民の意思を代弁するための存在であり、公務員はその意思を実行するための公僕であることをどうやら忘れているらしい。

彼らの給料を支払っているのは、国民であり、よって彼らは国民に使用されている労働者である。


今の政治家は国民の信託を受けているだろうか?
公務員は国民の利益のために働いているだろうか?

否である。

こうして、ユーウツは深まるばかり、明日の見えない生活者は絶望するだろうし、そうすると国は乱れるというのが人の常。

いい加減、いやすぐになんとかしないと、とんでもないことになる。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2008年9月 1日 (月)

「ブルータス、お前もか!」・・・

かつてカエサルはこう叫んだとか・・・。

今夜は国民がこう叫びたい心境ではないでしょうか。
「福田さん、あなたもか!」

確かに1年前安部さんが総理を辞任したとき、その立場はかなり苦しくそのために健康を害した結果そうせざるを得なかった事情はわかります。
でも、その後の政権運営を考え、良い見方をすれば、福田さんは地味ではあるけれど粘り強くやってきたようにも思えます。そのために一ヶ月前内閣改造も行ったはず。


さてこれから、と言う時期に辞任は「投げ出した」と言われても仕方ないような。
そして、投げ出した結果次の政権が自民党の総裁選挙で決まってしまうということでいいのでしょうか?

この状況の中でまたもや国民不在。

政治不信は高まりこそすれ、今回の件で減っていくとは考えられません。

どのような力が働いたにせよ、各政党の思惑があったにせよ、これでいのでしょうか・・・。

せめて腹くくって解散総選挙くらいやって欲しかった。

政権を決めるのは国民の仕事です。

たまには、真面目な話・・・。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年2月11日 (月)

「うっちゃんた」LIVE at  有鄰館

今日は建国記念日ですが、私たち夫婦にとっては入籍記念日であります。

そんな日にうってつけのライブを見る事が出来ました。

行く事になったきっかけは妻の友人であり、私が音楽を語り合う仲間でもある、HN「まあ」さんのお誘いがあったから。

場所は群馬県桐生市の有鄰館(ゆうりんかん)。
桐生はかつて日本の機所(はたどころ)とも言われ、現在も服飾、アパレル関係では名前の出てくる地です。おそらくはその頃の名残と思われるレンガ作りの倉庫群が「有鄰館」として様々な催しに利用されています。


Blog0106

いかにも日本の蔵といった佇まい。


Blog0105

そして、レンガ作りの会場。


そこで行われたライブがジャズクラリネット、サックス奏者である梅津和時(うめづかずとき)率いる「うっちゃんた」のライブ。ちなみに梅津さんはクラリネット、サックスを通して様々な音楽活動を行っており、昨日今日、ワイドショーなどで放映されていた忌野清志郎のRCサクセションでも活躍されている方です。


さて、「うっちゃんた」ですが、梅津さんを中心として、アコーディオンの張紅陽さん、サックスの多田葉子さんで構成されている、簡単に言ってしまうと無国籍音楽らしき音楽を奏でる集まりです。
それに、ゲストとしてバイオリンの松井亜由美さん、太鼓(パーカッション)の石坂亥士さんを迎えてのライブでした。

梅津さんのソロから始まり、朗読と演奏をコラボさせる、まるでビートニクのような演奏。梅津さんと石坂さんによるデュオ。そして5人による盛大な演奏とパレード。これはある意味「チンドン」の世界でもあります。


Blog0101


演奏は舞台を抜け出し、観客席の中を行進したりして、とても楽しい一体感のあるライブを楽しむ事が出来ました。


付け加えておかなければならない事は、そもそもこのライブは9条世界会議(日本国憲法、及びその九条を考える世界的な組織)へのチャリティとして行われたもので、楽しく愉快な演奏を満喫しながらも「世界の平和について、単純に日常の事として考えてみよう」という企画のものだったことです。
この9条世界会議には日本だけでなく世界各国の著名人、有名人、学者、識者が参加しています。

今、自分が楽しく音楽を聴いている時間にも世界のどこかで戦争が行われています。
憲法第9条をもつ国の国民として出来る事は何か?ということを考える機会でもありました。

まあ、兎に角充実した国民の祝日であり、私たちの祝日となったことは確かです。

もっといろいろ書かないと伝えきれない部分があるのですが、きりがないので、それはコメントにて対応させていただくか、ググっていただく、ということで宜しくお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)