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萩原朔太郎

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前橋は「水と緑と詩(うた)の街」というキャッチフレーズを謳い文句にしている。

水と緑は言うまでもなく利根川や広瀬川などと自然だ。

そして詩(うた)は、前橋出身の詩人、萩原朔太郎の詩だ。


私の好きな朔太郎の詩に「大渡橋」という詩がある。

前回のエントリーはその大渡橋(おおわたりばし)からの眺めだ。

「ここに長き橋の架したるは」
「かのさびしき惣社の村より 直として前橋の町に通ずるならん。」


「大渡橋」の書き出しはおそらく製糸工場で栄えた前橋とそこに原料を供給していた惣社(現在の総社)の関係を物語る。


しかし今は、さびしき総社の村は工業地域となり、前橋の町はシャッター商店街だ。

朔太郎なら今をどのように詠むだろう。

S90

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