今年はSUBARUの「レガシィ」が誕生して20周年だそうである。
ちなみに、私のレガシィB4・RSK(1999年)は、その半分をともに走ってきた。
レガシィ誕生20周年記念・富士スバルプレゼンツとして今回企画されたのが、映画「沈まぬ太陽」の試写会。場所はイオンシネマ高崎。
以前、安く映画を見られないかな?なんてネットで探して、「レガシィに乗ってるし、応募してみるか!」、と軽い気持ちでいたら見事に当選。
映画に関する何の知識もないままに試写会に赴いた。

原作は山崎豊子「沈まぬ太陽」。
主役は渡辺謙演ずる航空会社社員。
かなりの力作で、ちょっとした端役にも名のある役者が顔を揃えている。
舞台は日航機が墜落した御巣高山の尾根を中心に展開する。
なんと、インターミッション(休憩)を入れて3時間半の大作。
かなりの見応えがあり、群馬県民としては冒頭から目を離せない。
あの事件がふと急に頭に蘇る。
あの時、夏の全国高校野球大会で群馬の農大二校が活躍していて、その応援に出かけるために123便に乗り、亡くなった方もいらした。
あんな大きな事故だったのに思い出せることが少なく、自分の脳天気さと時の風化作用に驚く。
今も問題になっているJR西日本の脱線事故にその教訓は活かされていたのか甚だ疑問に思える。
それとも、当事者でなければ理解出来ないことなのか。
描かれていることに具体的に触れるのは先行試写会なので止めておきます。
主題は事件もあるが、やはり人間。
実直であること、真面目であること、何か(誰か)のために人が犠牲になること。
生活のため、信念のため、そうあり続けることで人がどういう生き方をするか、ということ。
自分と重ね合わせてみる・・・。
そして、改めて事故で亡くなられた520名の方のご冥福をお祈りせずにはいられません。
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